1_Git初期設定

Gitの設定をするにはgit configというコマンドを利用する。
「–global」オプションをつけることでホームディレクトリの「.gitconfig」というファイルに設定が保存されていく。
ユーザー名、メールアドレスは登録しておく
※会社の場合プロキシサーバ、プロキシに必要な認証も設定が必要な場合あり
ユーザーネーム設定

$git config --global user.name 任意の名前

設定一覧確認

$git config --list

特定の設定確認

ユーザーネームを確認

$git config user.name

プロキシ環境での設定
プロキシサーバURL:ポート番号

$git config --global http.proxy http://example.com:8080

プロキシに認証が必要な場合
プロキシユーザー名:パスワード@プロキシサーバURL:ポート番号

$git config --global http.proxy http://username:pass@example.com:8080

エディター設定(Mac)

gitのインストールされている場所を確認
「/usr/bin/git」や「/usr/local/bin/git」などになる。

$which git

gitのエディターをVScodeに設定したい場合は、VScode側でGitと連携するための設定をする必要がある

VScodeの左下画面の設定を開く

「git.path」を入力
「settings.jsonで編集」をクリック

「”git.path”: “/usr/bin/git”」のように先ほど確認したパスを入力する

ターミナルで以下のコマンドを実行して、VScodeをgitのエディタとして登録する。

$ git config --global core.editor 'code --wait'

VScodeを起動して、コマンドパレット(⇧⌘P)から「shell command」と入力し、「Install ‘code’ command in PATH」を選択してインストールします。

Author: gaa

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